【体験談】ピラティスでヒップアップ!?
- spinelgym
- 6月30日
- 読了時間: 3分
今日は、「ピラティスでお尻が上がった!」と感じたリアルな体験談をお伝えします。
◆ 運動嫌いな私がピラティスを始めた理由
もともと筋トレは苦手で、ランニングやジム通いも続かなかった私。
そんな私がピラティスに興味を持ったのは、「お尻のたるみが気になり始めたから」。
スキニーパンツを履いたときの後ろ姿や、座っているときにお尻が“潰れて見える”のが、なんとなく嫌で…。
「女性らしくて引き締まったお尻って、どうやって作るの?」と検索してたどり着いたのがマシンピラティスでした。
◆ ピラティス=“しなやかに引き上げる”感覚
最初の数回は「これって本当に効いてるの?」と思うくらい、きつくはない。でも、不思議と翌日のお尻にじんわり筋肉痛が。
特に、お尻を意識して動かす種目(ヒップリフト、ランジ、レッグワークなど)は、使えてなかった部分にちゃんと効いているのが実感できました。
「力で持ち上げる」んじゃなくて、“内側から引き上がる”ような動きがピラティスの良さだと感じました。
◆ 3週間目、鏡の中のお尻に変化が!
ある日、いつものようにトレーニング前に鏡を見たとき「あれ?なんか…お尻、上がってる?」と気づいたんです。
今までは下に広がっていたお尻が、キュッと上向きになって丸みが出ていたんです。
パンツスタイルもキレイに決まるし、自分でも「この変化は続けたい!」とモチベーションが爆上がりしました。
◆ トレーナーの言葉に納得:「お尻は“日常で使えていない筋肉”の代表です」
Spinel.GYMのトレーナーさんが言っていた印象的な言葉。
「日本人女性は、骨盤の構造的にお尻を使いづらい人が多い。でも正しく動かせば、ちゃんと上がります」
ピラティスでは、お尻だけでなく骨盤・体幹・太もも裏と連動して動かすので、“使える筋肉”になっていくのだそう。
◆ 最後に:美尻を目指すなら、“ピラティスで目覚めさせる”のが近道かも
私はこれまで、筋トレやスクワットでヒップアップを目指しては挫折していました。
でもピラティスなら、無理なく、正しく、自分の体と対話しながらお尻を育てられる。
今では、お尻の筋肉を意識できるようになり、日常の立ち姿まで変わってきた気がします。
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