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白砂糖はなぜ、摂らない方がいいのか!?

皆さん

こんにちは

Spinel.GYMの高橋です。


よく白い砂糖はあまりとらない方がいいと聞きますが、

なぜでしょうか。


また、どのくらいまでであれば摂っても大丈夫なのでしょうか



白砂糖の成分のひとつであるブドウ糖は腸内ですばやく吸収され、エネルギーになります。疲れたときに甘いものがほしくなるのはこのためです。


しかし、この吸収性の高さが逆に白砂糖の危険性を表します。


白砂糖は、ブドウ糖以外の成分を除いて、白くしています。

その分、他の栄養素が少なく、吸収が早いのです。

吸収が早いということは、血糖値が急激に上がってしまい、

糖尿病などのリスクが高まります。


普通の食品では、ブドウ糖以外の栄養成分も含まれているため、

白砂糖ほど吸収が早くなく、その分血糖値の上がり方も緩やかということです。



では、どのくらいまでなら摂っても良いのでしょうか。


世界保健機関(WHO)は、肥満や虫歯を予防するために、砂糖などの糖類を一日に摂取するカロリーの5%未満に抑えるべきだとする新指針を発表した。


平均的な成人で25グラム(ティースプーン6杯分)程度である。


コーラ:52g

板チョコ:26g

菓子パン:20g


皆さんがよく口にする甘いものには多くが含まれている


毎日それらを我慢して、

生活するべきとは言わないが、

2.3日に1回など少しでも気に来ていくことが健康への第一歩なのかのしれません。


健康に向けて、一緒に頑張っていきましょう


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